メッセージ
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ミッション
「困っている人と応援したい人」、「知ってる人と知りたい人」、「いっぱい持っている人と足りない人」を「はしわたし」することが私たちのミッションです。
上記達成には橋の支えとなる「はしげた」が必要であり、私たちは下記4つの「はしげた」(取り組み)を通してミッションの実現を目指します。
一つ目の「はしげた」 聞くこと・調べること(調査・研究)
二つ目の「はしげた」 考えること(起案・プランニング)
三つ目の「はしげた」 試すこと(試行・トライアンドエラー)
四つ目の「はしげた」 振り返り(効果検証、汎用性の評価分析) -
ビジョン
「いま足りないモノは何だろう?」「渡し方や伝える方法はどうしよう?」
可能性のあるコトを、小さなモデルとして繰り返し取り組みます。
取り組んだ後に振り返って、良かった点や問題点を世の中の共有財産と捉え情報発信します。
身近な環境においても広い世界においても、解決が難しい、答えが見つからないことがたくさんあります。だからこそ、いろんな立場の人やグループが手を携え、多面的に考えて動き、その経験を共有することが有意義と考えます。私たちの取り組み内容の共有が色んな人たちの助けや何かのきっかけになったり、逆に皆さんの取り組みを私たちに共有いただけるようなサイクルが生まれれば、望外の喜びです。
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子ども食堂への支援
世の中にはたくさん問題があり、ひとつひとつに向き合うことは難しく感じることがあります。たとえば、余っていたり新品なのに廃棄されてしまったりする物について、それらを必要とする人に渡すことで、受け取り手は喜んでくれるかも知れません。
まずは身近に出来ることから、こういった「はしわたし」を行うことができればと考えています。あわせて、物だけでなく「知識」や「経験」等といった情報までも「はしわたし」が出来ればと考え、子ども食堂への支援を行います。 -
はしわたしセミナー
自分にとって、身近なところで、見えないことって沢山あります。毎日、水をあげる植物、たくさん必要だけど、食べ物つくるのにどのくらい必要なんだろう? 便利なスマホやパソコン、どのくらいの山や自然を壊して作られるのだろう? いただきますの意味って何だろう? 子ども食堂がいま1番困っていることって何だろう?
独自のネットワークで調査したことや、いろんな視点で研究している人と、問題や出来ることを共有できればと思います。
私たちにとって身近にあるもので、日常気にかけることができない、可視化することが出来ないことは沢山あります。日々の食事を例にとっても、食材を生産し、調理にかかるエネルギーに、どれほどの環境負荷がかかっているのか、植物や山等の自然に与える影響はどれくらいあるのか。食事の前に発言する「いただきます」の語源は何か。
また、前項でふれた「子ども食堂」の実態として、子どもたちや食堂で今一番困っていること、求められていることは何か。
日本の食に関連する私たちの活動や経験、そして現場でおきている事柄を共有することを目的にセミナーを開催いたします。 -
動画コンテンツ
現在、多くの動画コンテンツが「一方通行」かつ「受動的」であるなか、能動的で主体的な、また対象にあった活用が可能と考える「360度動画」による「VR体験」などの手法を模索、実証を経たものを提案していきます。
これらの動画コンテンツは「もっとじっくり、拡大して閲覧したい」「カメラの反側を閲覧したい」といったニーズに応えるとともに臨場感の提供が可能であり、ナレーションや字幕で無く閲覧者自身による能動的、自発的な視聴者体験が可能です。
また、不測の事態となる災害時においても、コミュニケーションや教育の質の維持が可能な手法のひとつになるとだと私たちは考えます。
お問い合わせ
TEL.090-1129-5373
MAIL.j_matsuhashi@hashiwatashi.jp
1.定義
はしわたし研究所(以下、「当研究所」という。)では、個人情報を以下のように定義しています。
個人情報とは、個人に関する情報であって、氏名、住所、メールアドレスなど、また当研究所へのアクセス記録、その他の記述又は個人別に付与された番号や記号、その他の符号、画像若しくは音声により、その個人を識別できるもの(当該情報のみでは識別できないが、他の情報と容易に照合することができ、それにより当該個人を識別できるものを含む)を言う。
2.目的
サ-ビスの事前申込時にお客様が入力された個人情報は、お客様に対する今後のより一層のサービス向上を図る目的で利用することがあります。 この目的の達成のために、お客様のニーズなどを理解・確認するための情報を収集します。収集した情報を元に、皆様にとって魅力的で価値あるサービスを提供していきます。
3.取扱い
当研究所は、お客様からご提供いただいた情報を、管理責任者を置いて管理し、可能な限りプライバシーの管理と保護を行います。 お客様からご提供いただいた情報を利用するときは、お客様に利用目的を説明し、お客様からの許可を得て利用します。また、お客様ご自身の提供情報を参照、変更、削除する権利とその手段を提供、保証します。
4.情報開示
お客様からお聞きした個人情報は、ご本人の同意なく、開示することは原則としていたしません。 但し、以下のような場合、個人の情報を開示する場合がございます。
(1)裁判所、検察庁、警察、弁護士会、消費者センターまたはこれらに準じた権限を有する機関から、ユーザーからの提供情報およびID登録内容、登録プロフィールについての開示を求められた場合、当研究所はこれに応じて情報を開示することができます。
(2)当研究所は、協力企業となりうる企業、広告主、その他の第三者に当研究所のサービスを説明する際、またその他の合法的な目的のために、利用者の統計情報を開示します。
5.情報の照会、変更、削除
お客様からご提供いただいた個人情報は、お客様から内容を照会したいというご依頼がありましたら、最新の情報をご提供します。また、お客様から個人情報の変更、削除のご依頼があったときは、速やかにその処理を行います。
6.アドレスの利用
当研究所では、Webサーバーに記録されたIPアドレスのログを、以下の目的で利用します。尚、IPアドレスでお客様個人を特定することはできません。
(1)サーバーで発生した問題の原因を分析するため。
(2)サイト管理のため。
7.送信の中止
お客様からご提供いただいた個人情報に基づき、当研究所から、お客様に有益と思われる商品・サービスをご紹介する郵便物、E-MAILを送らせていただくことがあります。これらの情報が不要なときは、当研究所にその旨ご連絡ください。ただちに送付・送信を中止します。
8.その他
インターネット上で自発的に個人情報を開示した場合、その情報は他の利用者によって収集され使用される可能性があることに留意してください。誰もがアクセスできるインターネット上に個人情報を公開すれば、そこに掲示された情報をもとに、望ましくないメッセージを受け取ることがあります。利用者はご自分の責任において情報を発信してください。また、当研究所のパートナーや、当研究所を通じてアクセスできる第三者企業のサイトおよびサービス、あるいは懸賞や販売促進活動などを通してデータを収集している企業などは当研究所とは独立した個々のプライバシーに関しての規約やデータの収集規定を持っています。当研究所はこれらの独立した規約や活動に対していかなる義務や責任も負いかねます。
【お問い合わせ窓口】
一般社団法人 はしわたし研究所
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-1-7 西田ビル4階
E-mail:j_matsuhashi@hashiwatashi.jp